すこし長くなりますがご容赦ください笑笑

私は職業として撮影に取り組むにあたり、関わる人の人生が良い方向へ向かって行ってもらいたいと願っています。
被写体さんはもちろん、協力していただける方々全ての人に対してそう思っています。
 
そのために私が取り組んでいるテーマは
 
【confidence for the future】〜未来への自信〜
 

被写体さんを軸に、 
【やった事がない事をやる】
ということを、写真で一緒に創りあげることが目標です。
 
撮るだけの人対撮られるだけの人、ではなく、
一緒に一つの撮影に取り組むのです。
 
今までやったことないことなので難しいと思います。
でも、そこにこの撮影の狙いがあります。 
ちょっと理論的な話を書きます_φ(・_・
・・
・・・

新しい経験・初めての体験・考えたことのない思考などは、人間の脳を刺激します。

新しいものを見たり聴いたりする
行ったことのない場所に行く
非日常を味わう
といったことと同じリフレッシュ要素です。
 
もちろん、脳にあまりにも負荷をかけると、
それが逆にストレスになってしまいますので、
ゆっくりで大丈夫です。
 
(ストレス社会 と呼ばれる今日、短期集中でストレス負荷が脳にかかっていることはザラですからね)
 
人は、自発的・能動的に新しいことに取り組むことに対しては楽しさを感じます。
楽しさはリフレッシュ要素の一つです。
 
 
「楽しい時間はあっという間にすぎる!」
 
こういった経験、誰でも 感じたことがあると思います。
 
また、
打合せしていく中で湧き出てくる楽しそうな想像や、
帰り道にアイディアがふと思い浮かぶ瞬間。
 
撮影当日の程よい緊張感や、
撮影中に人に聞こえてるんじゃないか!?と思うドキドキしている鼓動感。。。
 
(大丈夫です、できますよ。だって一人で創っているものではないのです。)
 
そして 写真撮影で創り上げた写真を見て、できた!という達成感と達成できた嬉しさが生じます。
いろんなリフレッシュ要素を潜ませるよう創っていきます。
 
こういった要素が含まれている【やった事がない事をやる 】撮影活動は、
今までできなかった事ができた!に変わる瞬間です。
 
このできた!っていう経験がです。
 
今後 ご自分に起こる事象・問題や選択肢を迫られた際に、
 
「以前の私だったら絶対に無理だと思っているだろうな。」
「でも、あの撮影であんなことにもチャレンジできた私だから、きっとこの問題もクリアできそう!
 
私の撮影活動は、そういった思考をしていけるように、
目には見えない、深層心理へのアプローチしていく、草の根活動です。
 何度も、何度でも一緒に創りましょう。

関わった方々がそれぞれいつ花開くのかはわかりません。
 
1年後、2年後、5年後かもしれない。 それはきっと人それぞれです。
畑を耕し、種蒔きをし、水を撒き、芽が出た苗が育って行くのを助け続ける。
 
撮影後に急に変わることは難しいと思います。
 
日常生活に戻った時、「自分はこんなものだ」って無意識に 思い込んでしまいます。
今の日本がそういう社会になってしまっています。
 
誰のせいでもない、仕方のないです。
 
今までは。
 
 
思い出してみてください。
 
少しずつでもできる!を積み重ねていけるご自分がいる事を。
 
その心持ちになっていってもらえれば、
きっと今後の人生(未来)の選択肢の幅が広がります。
 
先人たちの言葉を借りれば、
  
意識が変われば、思考が変わる
 
思考が変われば、行動が変わる
 
行動が変われば、習慣が変わる
 
習慣が変われば、結果が変わる
 
ここでの意識「できた!」結果人生という位置付けになります。
 
 
人生は選択(行動)の連続です。
 
買い物の時に いつも通りのものを選んでいることも、
仕事への行き帰りに 同じ道を選んでいることも、
誰と時間を過ごして、どんな環境に時間を使っているのかも、
 
全ては自分で決めているはずです。
 
その人生の選択(行動)で人生(結果)が創られていきます。
 
私は、関わった人が今後ひとつひとつの選択肢を、
余裕を持って選べるようになってもらいたいと思っています。
 
今まで萎縮したり我慢して選ばなかったことを、
自分でも選んで良いんだ!っていう自信を植えて行きたい。
 
それがきっと、その人の人生を良い方向に向かわせてくれると、
私自身が信じてます。
 
 
【confidence for the future】〜未来への自信〜
 
この撮影活動は、
きっとあなたの自信に根付き、
未来の選択肢を広げてくれると信じて、
私は取り組んでいます。
 
 
こういった想いで撮影活動をしています。
 
現代において、
知り合うキッカケや出会う場所は、どこでも良いと思ってます。
今はインターネット社会ですし、SNSや掲示板で出会っている方は
世の中にきっとたくさんいます。
 
そしてそれは、決して恥ずかしいことじゃないと思っています。
 
点ではなく、 未来に繋がっていく線を創りたい。
そういう志想を持って、私は撮影に取り組んでいます。



未来創作写真家  笠井  逸人
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